クレヨンポルシェの基本は単純に私が乗りたい。乗っても良いと思う状態のリフレッシュしたポルシェです。 その最終判断が毎回リフレッシュ後に行っている試運転です。 昨日からこの二台を試運転しています。 昨日の午前中は996後期カブリオMT.基本前回の試運転の時と比べて 大きく変わる事の無い感じですね フロントタイヤを新品に交換したので 気持ち安心間がまして.アクセルとブレーキを気兼ねなく踏めますね(笑) 普段GT3の後期を乗り回してサーキット走行を体感している私ですが ストリートで走るな. むしろノーマルカレラ3.6は低速からのトルクのあるノーマルカレラエンジンが むしろ楽しく走れますね。 ポルシェ社は本当にこの部分はワルターのセンスの良さですね 最近のポルシェには.私には売ってくれないので解りませんが ワルターの指揮した997までのポルシェ特に996までは. カレラ GT3 ターボそれぞれ全て味付けを変えてそのボディー エンジンにあった指揮をして.それぞれの曲を完成していますね。 そんな事を考えながら午前中の試運転を終えて 昼から.前日から試運転を重ねて私の通勤にも使っているスペシャル964の 試運転を半日約100キロはしりました。
しばらく走らしていないので足回り整備をしても自分が乗って?を探してやる事が 必要です。 高速を有る程度の速度で走り 一般道を走りゴーストップを少し繰り返し 油温を状態を確かめながらの試運転ですが。 今回なによりも18インチの軽量ホイルとクレヨンオリジナルのバネとショックとの組み合わせが楽しみでした。 一言で言えば最高ですね(笑) 車の剛性が上がりましたね 実際に今回のホイルは18インチながらノーマル純正17インチよりタイヤをつけた状態で軽くバネ下が軽くなると車の剛性が上がって感じます 高速道路を走りましたが抜群の安定性ですね 気にしていた17から18に交換すると周回性が悪くなるのですが ホイルが軽くなったので17と変わらないですね エンジンも私が乗っていた個体だけに良く回りますね(笑) TIPモードの反応も 私が鍛えただけあり私の頭に入っているタイムラグとバッチリあいますね(笑) 今回?は納車整備手リア右のオイルホースからのオイル漏れがあり そのオイルが.洗浄をしたのですが少し残っていたため.ヒートエックスチェンジャーにあたり高速道路を下りた時に 少し燃えて白煙が一瞬上りましたが.クレヨンに戻り再度洗浄しました。 納車まで少し時間があるこのスペシャル964もう少し?を探すために試運転繰り返しますね。 新オーナースペシャル964の夢でもみて待っていてくださいね(笑)
注意 空冷ポルシェ製造からすでに20年以上経過していますので 完璧な整備は出来ません 経年劣化を止めることも出来ません。 そのためクレ
ヨンでリフレッシュしても.直ぐに?が現れる事もありますので。 新オーナーが乗られてから 愛情とお金をかけてリフレッシュは続けないと楽しく 乗れない事は理解して下さいね。
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