納車整備 93年ポルシェ964カレラ2 MT スタート

最終更新日2016/08/20
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クレヨンでは事前に大きく分けて 納車整備をエンジンを下ろす
下ろさないの二つの方向性に分けて事前に報告して販売しています。
今回は.ストックリストの納車整備内容にエンジン本体からの
オイル漏れが有るためエンジンを下ろしての整備と書いていた
964MT納車整備を開始します。

私が入庫して時に気が付きタイヤの違和感? タイヤの
劣化をハンドルに感じたため新品に交換する予定も入っています。

注意
この個体は クレヨンでは整備暦の無いので確りと確認して
整備にはいります。
その前に試運転をメカニックがしたところ シフトリンケージが
NGその後リフトに上げて 足回りのチェック オイルホース類の
チェック。 
他社整備でオイルホースに包帯が?気持ちは解りますが。
クレヨンではホース交換ですね 後オイルタンクホースなども
交換 エンジンは下りてから最終判断になりますが 最低でも
カムハウジングの作業になりますね 
足回りも エンジンを下ろして手が空いた時点で確認 
前オーナーはブレーキ クラッチ系はかなり確り整備をしている固体で
ある事が判明ですね 
その為 オイル関係の整備をクレヨンでリフレッシュしてやれば
クレヨンポルシェの基本私が乗っても良いポルシェになりますね。
注意
ポルシェの整備は.特に空冷ポルシェの整備は。
整備する職人と乗られるオーナーの予算と使用される状況ににより
色々と方向性をあります。重視するポイントが異なるため
ある意味全て間違った整備は私は無いと思います。
今回の前回の他社での整備は一番大事なブレーキを主に整備と クラッチを確り
整備されてあります。 
オイルに漏れに関しては十分に問題の無いところから(圧力がかからない所)
9割の空冷ポルシェが漏れ滲みを現在抱えて走っているのが現実です
クレヨンの納車整備でも整備段階でオイルが漏れていな.滲み程度であれば
オイルホース類なども交換はいたしませんのでご理解下さい。
20年以上経過している空冷ポルシェ乗られてからクレヨンでは
新オーナーが?と思われたことを.コミニケーションをしながら
永く気持ちよく心配の少ない空冷ポルシェライフを二人三脚での
お付き合いを出来る事も目指していますので。
クレヨンポルシェの販売は私とコミニケーションをとれる人
と書いています。