ポルシェ914 エンジン突然止まる?

最終更新日2016/11/06
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永く乗られている914
クラッシックポルシェはメンテをやり続けなければなりませんね。
ここで私の中でクラッシックとセミクラッシックの分類は
クレヨンでの取り扱い車種で言うなら
クラッシックは1975年(930の74 75カレラ)までの製造までのポルシェ
年齢40歳を超えているポルシェ
セミクラッシックは 3.2カレラ 964 993かな
年齢が若くても約20歳を超えているポルシェ
今回の914は 走っていてエンジンが止まるしかし直ぐに復活する
それがこの数ヶ月で2回かなりの難問である
オイル交換で色々なところをチェック エンジンが止まる原因は
大きく分けて二つ
電気が流れないで火が飛ばない。
ガソリンがこなくて爆発しない。 
オーナーからの問診をする?
過去の経験から順番に怪しいところをチェック
リレー関係をチェックですね
すると偶然リレーをチェックするとエンジンが掛からなくなりました。
怪しい....ここから順番に配線などの抵抗を測るとなど
おこない 結果てきに写真のリレー基盤の青錆が原因ですね
クレヨンメカニック 昔買って使う事が無いと思っていた
丸端子と平端子用のヤスリが役に立ったと喜んでいました(笑)
いったんはこれで直りますが 良く見ていくと基盤自体の
老化が激しく新品の部品を調べると本国に有るとの事で
最終交換はする事にはなりました○