だだをこねる930SSテストドライブ

最終更新日2018/05/25
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だだをこねる930SSテストドライブ

永年乗って頂いているクレヨンポルシェ
里帰り整備で以前から気になっている.たまにエンジンの?特に少し気温が下がると?
など私とメカニックとオーナーで三者面談
それぞれの意見とかわしながら話を進めていきます

そして過去の整備記録から考えて壊れている所を確定していきます
基本 エンジンは 点火系 吸気系 排気系 燃料計 の大きく分けると
このシステムから成り立っています。
そこにはセンサー バキュームなとも含まれてきますね
そして私がポルシェを乗り出して39年(笑)来年40年になりますかね(笑)
いままでに数えきれない数の整備をしてきていますが。
それでも日々空冷ポルシェの中でもシンプルと言われている930も
製造終了から今回のSSでも約30年!
今までに経験の無いところのメンテナンスが要と成って来ています。

今回はスロットル系の一部(今までに交換したことない部品)を交換することで
本日早朝より約1時間半.オーナーから言われたこんな時になど運転を繰り返して走ってきましたが
一度も?は現れません。 
今回一からエンジン調整をする事でギャクに(笑)
930の一番気持ちの良い3足から中間加速が気持ちよくなりましたね。
私の感覚では95パーセント治っていると思いますね。
後は今晩から引き取りに来てもらい後日報告を聞きたいところですね。
写真は試運転の様子と私が好きな琵琶湖の綺麗に見えるスポットです。