RUSH鈴鹿三時間耐久 130Rであわや大クラッシュ

最終更新日2018/09/19
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RUSH鈴鹿三時間耐久 130Rであわや大クラッシュ

2番手で走り出す今回の作戦は私が一時間以上はしるため.
ペース配分から2分33秒前後のペースで走る作戦そして何と10週目に赤旗中断。
スプーンから裏ストレートまでオイルがこぼれていたため.オイル処理での赤旗中断でした。

そのためピットレーンに20分待機その後.当初の作戦から変更で最低でも
1時間30分以上走る作戦変更さらにペースを落とさないとガソリンが持ちません
鈴鹿連続走行60分以上は走った経験がありません.富士ならメインストレートで
呼吸を整えたり.ベルトを締め直したりたりできるので1時間30分走った経験があります
しかし鈴鹿は正直気を抜けるところが一か所もありません.常に集中していないとつぎつぎと
コーナーがあらわれ.それも同じラインのコーナーが無く登ったり下りたり
そしてミッションも2~燃費を考えると6まで入れます
またラインを間違えると逆バンクに見えるスプーンの出口など.世界トップドライバーが
楽しいくて難しいコースと言われています。
そしてグリンフラッグなり裏とメインストレートは5000回転でシフトメインは6まで
裏ストレートは5から130R侵入は100メートル看板過ぎたところからチョンブレーキで
クリアーなど燃費走行をして2分40秒前後で走ることにしてみたところ.何とタイムを見ると
自分ではゆっくり走っていても36秒前後で走れている事に気がつきました。
これが.鈴鹿を甘く見た私の瞬間です.これなら楽に1時間30分以上走れると確信して
再スタートから8周めの今回の動画です
ヘアピンコーナーなども少し気を抜いて走り立ち上がりでタイヤを滑らしてハンドルを
コジル動作これ..なめてますね...そして..スポーンまでの侵入早い目に5に入れて.
ブレーキ5から4そして3でクリアーして.4に入れて6000回転で5に入れて
100メーター看板こえてチョンブレーキ当然下記の書いている事と大きく異なるのは
エンジンの回転です4と5では1000回転以上ことなり車が安定しません
ポルシェはRRだけにコーナーを曲がるときには確りとエンジンの回転数を上げることで
安定します。分かりやすく説明すると昔よく遊んだ宇宙ゴマの同じです
(普段なら4で7500回転で5にいれて100看板でブレーキ4にいれて回転を上げて加速して130Rくクリア-)
結果あわや大事故になるところでした.こんかいはラインも甘くエンジン回転が低く普段なら外に
出ない速度ですが回転が低いため普段より50センチ程度外にふくらみ縁石をひっかけたと
思われます。
今回の救いは.滑った時に直ぐにブレーキを踏まなかったことです
踏んでいたらインに巻き込み内側のガードレールに回りながら大クラッシュしています
たまたまカウンターを瞬時にあてることが出来てその後 振替しでスピンで止まったことは
奇跡と思われます。
今月還暦も迎えて9月は三連続及び今回の奇跡は.天からの私の還暦プレゼントと思っている
還暦頑固親父 岡本 孝

奇跡の130R動画


https://www.youtube.com/watch?v=b-COUxU4B-Y

おわや台クラッシュ 鈴鹿130R