17日の月曜日に鈴鹿を走り終えてのレース後点検です 2018年からRUSH耐久ラジアルタイヤクラスからSタイヤクラスに 変更するにあたり足回りのバネショックの交換で挑んだ鈴鹿初戦で?を感じた リアの駆動系 .その後デフ交換 再度ヘアリング交換 ミッションオーバーホール ミッションクーラー交換 で調子をでてきましたが.ティーポ オーバーヒート ミーティングで?を感じられた 水回りでは フロントラジエター全交換 水回りホース交換 ウォーターポンプ交換 などなど.さらにフロントにカレラと同ACが効くようにラジエターファンの追加をしての 今回の鈴鹿. 結果的に.赤旗後の燃費流し運転では風邪を引くぐらいにACが効いたくらいでした(笑) そんな今回のレース後の点検では130Rで奇跡的にクラッシュ無く復帰できた確認で 証リアタイヤを見たところ.フラットスポットか出来てなく.これが今回の無事を物語っています リアが流れた瞬間に.反射的にブレーキを踏まず.ハンドルを切り横滑り状態で 最後の振り返しで止まった証でもあります。 タイヤは一般車でもレース車両でも全てを語ったくれます。 人間で言靴の底のヘリでと同じですね。 そんなクラッシュを成らずに.回避してくれた.GT3になかなか交換してやれなかった ハブベアリングの交換作業を金曜日の午後から行い 土曜日中に完成となりました。(工場が空いているので) 一枚目の写真は.デフのサイドベアリング交換する時に必要な 巨大トルクレンチです。 次回最終戦岡山国際サーキットで12月9日行われます。 動画は130Rの奇跡です。
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