クレヨンポルシェ乗り味の追求75カレラ 2.7メカポン

最終更新日2019/01/12
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クレヨンポルシェは投機目的ではなく純粋にポルシェを純粋に楽しみたい人のポルシェです。
昨年から施工している75カレラの足回りのリフレッシュに状況確認に昨晩はクレヨンポルシェ足回りのリフレッシュ整備専門の協力店に行ってきました。
クレヨンポルシェオーナーにより楽しみ方は色々です.クレヨンでリフレッシュしたクレヨンポルシェをさらに自分なりにクレヨンの今までの施工実績などを照らし合わしながリフレッシュしたり.新チャレンジをクレヨンと日々考えたりしています。
今回はクレヨンポルシェは75年カレラ2.7メカポンクーラーなどいらない純粋にバイクのフィーリングに近いエンジンそして.伝統的なスプリングと異なるトーションバーをもちいった.足回り.そんななかでも当然スタイリングも重視です。
.しかし足回りはノーマルでは車高を調整すると.ショックのストロークが少なくなり.突き上げ現象がおきるため.乗っていても疲労感か走っていも感じますね.そして.ポルシェ本来のリアにトラクションをかけながらコーナーを曲がる粘りのある足にはなりません。
昔の911のレーシングカーは?それはクレヨン74カレラで色々と私が永年試行錯誤して昔のレーシンクカーなどの資料を見ながらだとりついたのが毎回施工している足回りです。
オリジナルトーションバーのシステムを殺さず確りと生かした足回り。
部品のオーダーから海外メーカーでホイルのサイズからキャリパーの銘柄から設定してレース仕様かストリートと仕様かなど細かくオーダーを入れて一台一台オンリーワン部品をオーダーして装着しています。
クレヨンポルシェとして管理している74~75カレラ2.7メカポンは現在4台今回の足回りで全て装着と成るほどのクレヨン内で評判のあしまわりですね。
上記の部品を一からオーダーを入れて約45日前後で部品か完成送られてきます.
ここから簡単に装着できないのがクラシックポルシですね.生産から45年経過していますね.ブレーキ ハブ アッパー アーム トーションバーなどなど単純に見えますがそれぞれすべて重大なパーツ一度外して洗浄および検品及びグリスアップ中にはオーバーホールが必要な事もだびたび必要と成ります。 
そして過去の細かなデーターと今回のワンオフで作ったものと寸法をミリ単位で計測して.組み上げていきます
そのご組みあがったものを昨晩私が乗りチェックして?を見つけたので手直しとなりました。

それなりの金額の作業となりますが.クレヨンポルシェ一生懸命に働いた大人のご褒美だけに.クレヨンスタッフ及び整備協力店クレヨンポルシェだけに情熱を今年も注いでいきます。

クラシックポルシェ多くの職人が団結してクレヨン還暦頑固親父が乗りたいポルシェをリフレッシュしています。
(クレヨンスタッフ職人 整備協力店職人に年々私が厳しく成って来ていると昨晩も言われてますね(笑))