986Sスポーツドライビング仕様で初のサーキットでのスポーツドライビングを兼ねた草レース。 結果はクラス優勝はでしたが.机の上で考えたことは.やはり実戦では通用しない事が今回も身に染みて分かりました。 私としては初の足回りのポルシェ初の電子制御とも言えるPSMのシステムにやられましたね. 水冷と同時期に開発されたPSMリアを左右のブレーキをつかんだり離したり分かりやすく言うとスピンをしにくいシステムですその為にPSMを切って走行してもスポーツラジアルのグリップがあるためリアのブレーキがABSがコーナーを急激に曲がる事で.ブレーキを自動的にかけます.そのためリアのブレーキがフロント以上に熱をもち.朝一番の練習走行では6周でキャリパーの色が赤色から変色するほどです! そのため予選では2周目にアタック35秒後半で5周で戻ってきました。 決勝は後ろとのタイム差をみて最初5周は突き放しあとは.ブレーキをきつく踏まなくハンドルを切ってタイヤの抵抗を利用して車速を落としてなんとか10周走り切りました。 次の課題は ABS ブレーキ強化と冷却 足はアームの延長かな? そして軽量とまだまだやりたいことはありますが 二年計画で目標タイムセントラルラジアルタイヤで1分32秒を切りたいと思います。
還暦頑固親父のつぶやき ポルシェは装備が悪い?RS?GT3はスポーツドライピンクではスポーツラジアルタイヤだけで十分に楽しめるようにつくづくと設計の凄さを感じましたね.だてに高いわけではありませんね(笑)
写真は各クラスの優勝者です。
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