完成試運転 ポルシェ964ブラックTIp 新オーナーが決まったのはニュースサイトで販売予告をして半日でオーナーが決まりましたが 入庫してから 部品を集めからクレヨンポルシェに成るためのリフレツシュ納車整備は4カ月 かかりましたね。 納車整備内容はこれまでにニュースサイトで報告した エンジンを下ろして腰上オーバーホール 足回りブレーキ+タイヤ+ホイルにいたるまで整備しましたね。 正直クレヨンは少しは空冷のポルシェの整備には他店よりやり慣れている所もありますが 元クレヨンポルシェでない物は4カ月は必要ですね。 そんな前置きは.今後空冷ポルシェオーナーを目指している人が少しでも空冷ポルシェを利口に 乗れるために日々本当のことを私は発信しています。 履歴 データーも大切ですが必ず今の現状を確りと売主に伝えてもらい.自分の目でポルシェを上から下を確認してからの決断をしてくださいね。 試運転 ガソリンを満タンこれ創業より続けています(笑) 各スイッチの点検?ホーンの接触不良発見ですね.これはメーターのランプが切れていたので交換するときに外したのが原因などで直ぐになおりますね. その後いつもの一般道及び高速走行クレヨンに来た時に乗った時からはエンジンの音から動き始めのスムーズ感からすべて大きく異なり.前オーナーがこの状態を乗られたら腰を抜かされる ほどの激変ですね.足回りも私が個人的に好きな高さノーマルより低くRSより高く最低限の突き上げでハンドルの左右に切った時の反応もベスト。 段差の無い高速道路では.驚くほどの安定感.そして室内にはどくとくのエンジンの音そしてアイドリングではサーモスタットが開きオイルが後ろのエンジンから前のオイルクーラーに流れ込む音が聞こえますね。 ブレーキもポルシェ独特の今どきのスイッチの様なものではなく自分のあ足の力加減でブレーキングが楽しめるポルシェ独特のブレーキある意味.私はこのブレーキが大好きですね.そのため最新の車にのるとカックンブレーキになり横の人に運転下手くそと思われますね(笑) 一台の空冷964今週土曜日午後からお渡しできますね。 これが 現在の日本における空冷ポルシェの現状と思っていだいても良いかな?
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