改めて考えるクレヨンポルシェの販売価格 納車整備964ミント 足回り 5月6月と新オーナーが決まったクレヨンポルシェ日曜日もも930カレラに新オーナーが決まりました。 後期996カレラ 964アマゾン 964ブラック 930カレラ 写真の964ミントの 納車整備での足回り関係の納車整備を振り返ってみると.この中では新しい年式で走行距離の少ない996ですも.バンプラーバーの交換など足回りの組みなおしアライメント調整をしています。 それもこの個体は以前にクレヨンでブレーキ周りからタイヤの交換までもしている個体でした。 964のアマゾンは以前にクレヨンで足回りをリフレッシュした個体今回は良い状態のタイヤに交換しています。 964ブラックではショックからバネからタイヤかのブッシュまで足回りリフレツシュをしています。 先日新オーナーが決まった930カレラ3.2も足回のショックからタイヤ.キャリパーオーバーホールからローター&パットにいたるまで一部のブッシユなどの交換わしています。 そして今回の964ミントはタイヤは状態の良いNマークミッシュラン交換そして写真で解るようにブッシュ及びショックなどの交換をしています 空冷ポルシェの価格も?も落ち着てきてはいますが.クレヨンポルシェの販売形態では整備がこのように足回り関係だけでもポルシェクラシック認定の996までの納車整備。 クラシックポルシェと言葉ができてから911事態の価格が最近少し落ち着いてきていても.一度値上がりした部品の価格は下がる事はありません.むしろOEMの締め付けが厳しくなり部品の価格はあがる一方です。 こんかいのクレヨンポルシェとして販売した996 964 964 964 930 足回り関係だけの納車整備費用50~100前後かかっています。 空冷ポルシェの価格が落ち着て生きた近年ですがクレヨンポルシェの価格は大きく変わらないのは 上記の名言うからです。 同業者や私を嫌っている人に還暦頑固親父岡本の言い訳にしか聞こえないとかもしれませんが.これが実態です。 現在在庫の996GT2及GT3なども足回りだけて100前後費用をかけて事前納車整備をしています。 911はスポーツカーです。 高速を走り?は私は嫌です。 これが現在における日本のクラシックポルシェ足回り関係の実態ですよ。 中古車でポルシェを購入を考えられている人冷静に考えてみる事も必要ですね。 ガレージクレヨン 還暦頑固親父岡本 孝
|