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空冷ポルシェのデザインは、
デビューしてから基本的には変わっておりません。

勿論964モデルがデビューした時、
基本骨格であるフロアパンが変わったり、
993モデルがデビューした時、
フロントフェンダー部に初めてデザインの変更を
見たなど、時代に合わせ進化している部分もございます(・ω・)/

しかし一目で空冷ポルシェと分かるシルエット、
基本デザインはいつの時代も不変でした。

そして何より車体が“小さい”と言うこと!!!!

現代の車に慣れてしまいますと、
その車体の小ささに驚かされます(@□@;)ビックリ!

この小ささとタイトさが、
“ポルシェを着る”という言葉に繋がるのです。
今後、こんな一体感のある市販車は
ポルシェと言えども出す事は難しいでしょう。

隊長曰く
「ドイツ人って偉いなぁ〜、僕の為にポルシェ造ってくれて・・・・
 だってさぁ、イスのサイズからボディのサイズ、
 “160センチ”の
 僕の為に造ってくれたようなもんじゃないか!!!!
 ポルシェにお礼の手紙を送っておかないといけないな!!!」
と“全開傍若無人”ゼリフを、
今日もしゃべっております・・・・・・(・□・)ポカーン

と、まぁ隊長の言うことも一理あると思いませんか?
このブログを読んでいる方は、
ほとんど日本の方だと思いますが、空冷ポルシェに
乗ったことがある皆さん考えてみましょう、
ポルシェの肘掛の位置やシートポジション
、シートサポートラインなどなど
思いっきり日本人サイズじゃないですか!!!!

隊長曰くは、“俺の為”ですが
そうではなくて
空冷ポルシェの身長設定はジャスト日本人だと思いませんか?
ねぇ、隊長!!!!

「バカだなぁ、俺の為に作ったんだから当たり前だろ!!!
 分かってないねぇ〜お前!!!(`・ω・´)
 ボディサイズが小さいのだって車両が軽いのだって全ては
 俺がストリートで全開にするために考えられたんだ。
 湾岸や首都高などで、ポルシェが走ると通常の車は
 1.0車線に対して車両の幅が0.8車線使用するわけだ!!!
 ところが、空冷ポルシェは
 1.0車線に対して車両の幅が0.6車線使用するわけだ!!!
 爆走しやすいサイズだよな!!!」
と、また訳のわからない空冷ポルシェの理解の仕方をしております。
ほっときましょう・・・・・・