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このように空冷ポルシェは、
ボディであれエンジンであれその全てにおいて
魅力的であり官能的です(●´∀`●)

こんな車はもう、造りたくても造れないでしょう。

車に乗り込む時のドアの閉まる音、
エンジンの乾いた音、エンジンオイルの流れる音、
それら全てが空冷ポルシェにしか無いものです。

そしてエンジンオイルの匂い、
乗り込んだときの革の匂い、
これらは目を閉じていても感じられるものです。

また、車を操るときのダイレクト感、
アクセルを煽った時のレスポンス、
ブレーキを踏んだ時のタッチ、
まるで自分の手足が直接地面に触れているような
感動すら覚えます。

しかも車体が小さいのです!!!!
いつも感心するのですが、
こんな素晴らしい体験をさせてくれる、
エンジン・サスペンション・ブレーキ・シャーシ・・・
これらがよくこの小さなボディに収まったものだと・・・・・。

何でもかんでも詰め込むことは可能です。
しかし、それで大きくなったり重くなって
しまっては意味がありません。
だってスポーツカーなのですから・・・・・・。
隊長曰く、
「996・997なんかベンツと変わんないよ!!!!
 だって、ファミリーカーに電子制御は必要だけど
 スポーツカーに電子制御はいらねぇだろ!!!
 第6感を使え!!第6感を!!!!
 他で第6感なんか使うとこねぇだろう!!!(`ε´#)!!」
と、申しております。
小さいボディに最高の性能を凝縮した車・・・・・・・・・


それが“空冷ポルシェ”なのです!!!!!


空冷ポルシェは最高の車なのです!!!!!!


今だから空冷エンジンなのです!!!!!!!


これからも、空冷ポルシェの魅力をお伝えできれば幸いです(=^▽^=)