最後の写真は、リアからになります。
911モデルは、デビューから最新のモデルに至るまで
エンジンはリアに搭載されております。
排気量が変わり、冷却方式が変わっても
リアに搭載されております。
勿論、この写真の様にナロー時代はエンジンルームに余裕があり
時代とともに、排気量が増え補器類が増えるとエンジンルームに
隙間は無くなっていきます。
最新のモデルはエンジンフードを開けてもエンジン本体を
見る事はかないません。
911モデルが誕生してから、今まで基本デザインは変えずに
今日まで来ております。
これからもこのデザインは受け継がれていくのでしょうか。
それでは、また。