油圧センサーは、言葉の通りエンジンオイルの
油圧を計るセンサーになりますが、役割としては
油圧メーターの針を上下させる事と、油圧が低くなった時に
油圧警告灯を光らせると言う2つの役割があります。
その為、配線の差し込み部も2系統になっております。
油圧メーターはちゃんと動いているのに油圧警告灯が光る、
油圧メーターが低い所を指しているのに油圧警告灯が
光らない等、おかしな症状が出てしまうのは2系統に
分かれていて、別々に仕事をしているからなのです。