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そもそもなぜ、吸入空気を冷却するのか?
ターボチャージャーによって過給された吸入空気は、
130℃〜190℃前後まで上昇します。
吸入空気の温度が上昇すると空気は膨張し、
酸素密度の低下を及ぼします。この酸素密度の低下は、
エンジンの燃焼効率を妨げ、ターボ本来の効果が発揮できず、
エンジン出力に悪影響を与えます。
このため、インタークーラーを装着。
吸気温度を30℃〜45℃の理想的温度に導き、

燃焼効率の向上から出力の大幅な増大をも求めることができるのです!