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じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!

ノーマルCPUよりも、速い決断力・診断力・計算力!!!!
をMoTeC CPUは持ち合わせてます。

そのため、ノーマルセンサーでは、
センサーが古すぎて細かい信号が送れない為、
このように、スロットルセンサーは
現代の技術のセンサーに替えられてしまいます・・・

エコの時代ですから、古いセンサーを
そのまま使いたいのは山々なのですが
実際問題、1992年のセンサーは
かなり曖昧な信号しか送ってこれず・・・・・・

おまけに!!!!
信号を拾ったり、CPUに送ったり・・・・
等も、よくエンジンが壊れてしまわないなぁ
と思うくらいのレベルなんです・・・・・。



だから、昔はCPUやセンサーがいい加減な分

エンジンを丈夫に作るしか方法が無く、そのため

エンジンチューンをしても、エンジン本体が

壊れることはほとんど無かったようです。

しかし、センサーやCPUが曖昧だったので、チューニング内容に

追いつけなかったため、昔はエンジンチューンをしても、

非常にバランスの悪いピーキーな仕上がりになってしまったようです。

簡単に言うと、

古い車のエンジン
   ↓
CPUやセンサーが曖昧
   ↓
曖昧な制御の為、エンジン強度が高く製造される
   ↓
エンジン強度が高い為、馬力を上げても壊れない
   ↓
しかし、CPUとセンサーが曖昧な為、コントロールしにくい乗り味になる
   ↓
しかし、2000年を超えた頃からMoTeCという
スーパーコンピュータが一般で使われるようになる
   ↓
過去の強度のあるエンジンと、MoTeCの組合せにより、
古いスーパーカー達が、現代の車に戦いを挑めるようになっていき・・・・
(隊長 談)



今日は、この辺でお別れしたいと思いますが、
次回は
シャーシダイナモにてDr.Kによる調整が行われる予定
でございます!!!

みなさん、是非お楽しみに★


ばいば〜〜〜〜〜い♪♪