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次は大変な作業です・・・・・・・。

先程と違い丸い部分の内側から、滲んだり垂れたりしている場合、

これは、厄介です。

ベアリングスリーブのOリングから滲んだり垂れたりしております。

この状態では、Oリングの交換は出来ないのです・・・・・・・・・・。

そう、エンジンを降ろしそして・・・・・・・、

エンジンを開けなければ出来ないのです。

ようは、エンジンオーバーホールになると言う事です。

ここから漏れている車両は滅多に見かけませんので、

まぁ大丈夫でしょう。

クランクのオイル漏れは、プーリーを外してみないと解らない

チョット怖い部分でもあります。

しかし、これを避けてとおるわけにはいきません!!!

皆様も、定期点検・整備をお忘れなく。

気になる事や、気がついた事がございましたら

お気軽にお問い合わせください。

それでは・・・・・・。