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そして・・・・・・・・・、ようやく抜けました・・・・・。 この瞬間は、良くやった!!!と自分で自分を褒めてやりたくなります。 しかし、感動に浸っている場合では無く早速、 弁の状態を確認します。 右よし、左よし、表よし・・・・・・・、 円筒なのでどこが裏表なのか分かりませんが・・・・・・・・。 一通り見て、目立った傷も無いのでまずは一安心・・・・。 今度は軽く手で押しただけでも動くように本来の状態に戻します。 目に見えない、ごくごく僅かな錆や汚れも許されないので 入念に掃除をします・・・・・・。 そして、また慎重にはめ込みます。 この後、作動チェックを行い問題が無ければ、 外した手順とは逆に組み上げて完成です。 |