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いつもプレステージのポルシェ大好きブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。

今だから空冷エンジンでしょうも、

おかげさまでPart19を迎えました。

これも一重に皆さまのご指導、ご鞭撻の賜物と思います。

これからも長いお付き合いを頂ければと思います。

そして、今回のお題は写真の993ターボSにも関係があります。

エンジンパーツのお話です。

よく空冷エンジンのパーツでスタッドボルトと言う名を

お聞きになるかと思います。

ボルトと言うからには、ネジの一種なのでしょうが

単にボルトと言われると通常、

頭部が六角形になった六角ボルトを指すと思います。

蝶ボルトは頭部が羽のような形をして手で締めつけるボルトです。

では、スタッドボルトとはどんなものでしょうか。

まず六角ボルトや蝶ボルトのように、特徴的な頭部はありません。

両端または全てがネジになっております。

それはそれで特徴になっているのが、スタッドボルトなのです。