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オイルパンの部分を、アップに撮って見ました!!!!!

空冷エンジンにお乗りの方は、いまいちピンと来ないと思うのですが

水冷エンジン(NAエンジンのカレラ系)の

クランク下にはオイルを溜めるオイルパンなるトレイがございます。

一般的なお車には、当たり前のように付いております。

(オイルパンの無い、空冷エンジンの方が珍しいのです・・・・。)

そして、オイルパンはエンジンを循環し落ちてきたオイルを溜める為、

エンジンの一番低い所にございます。

ポルシェの場合、重心を低くする為エンジン本体そのものが

低く搭載されておりオイルパンはその一番下にございます。

低い場所にある・・・・・・、

それは擦ったりぶつけたり、しやすいと言う事です。

こちらの車両も車高を下げられているせいもあるのですが、

オイルパンの部分・部分に擦ったりぶつけたりした跡がございました。

写真でもお分かりのように、全体的にオイルが滲んでおります。

オイルパンという、オイルを溜めるトレイがあるのに

オイルが滲んでいる・・・・・・・。

あまり考えたくないものです・・・・・・・。