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オイルセパレーターを取り外して見ました・・・・・・。

少しピントがずれておりますが・・・・・、

冷却水の通るところに水を通して圧力をかけてみました・・・・・・・。

そうすると・・・・・・・・・、

本来は何もないところから・・・、泡が出てまいりました・・・・・・。

冷却水がここから漏れている事が確定しました・・・・・・・。

早速、交換します・・・・・・・・・・。

しかし・・・・・、このオイルセパレーター・・・・・、

本体自体の価格はそんなにしません・・・・・・。

しかし、車にとって重要なパーツで結構、

熱と圧力がかかる物なのに・・・・・、

何故・・・・・、プラスチックで出来ているのでしょう??

しかも、取り外しにくいエンジンルームの奥にあるのでしょう??

今回はオイルセパレーター本体の取り外しでしたので良かったものの

これが周りのホースも取り外すとなると・・・・・、

エンジンを降ろさなければならないとの事・・・・・・・。

パーツの値段に対して工賃は・・・・・・・、

結構大変な事になりそうです・・・・・・・。

最新の車は、合理的でコストを考えて造られております・・・。

しかし、何でもかんでもプラスチックにすればいいのでしょうか・・・・。

仮にプラスチックにするのならば、こんな熱と圧力がかかる物・・・・・、

ダメになってしまうのは解りそうな気がしますが・・・・・・。

ダメになるのが解るのであれば・・・、

交換をするのが前提であれば・・・・、

もっと交換し易い場所に在ってほしいものです・・・・・。

久々にじっくりと水冷ポルシェのエンジンルームを覗きましたが、

合理的ってこういう事なのかな?と少し思ってしまいました・・・・・・。

適材適所というのは・・・・・、

今も昔も変わらず在る様な気がします・・・・・・・。

それでは・・・・・、また・・・・・。