前の写真を見る
スライドショーを再生する
次の写真を見る
ウィンドウを閉じる
 
 
blog写真詳細
此方は交換中です。。

何かすごい機械でベアリングを押しこんでいるようです(*_*)

うーん  

ハブベアリングはかなり固く入っているのですね!!!

初めて知りました。。。。。



私、手で替えると思ってたから。。

ビックリです\(◎o◎)/!


ちなみにみんな大好きウィキってみると!!
(ウィキが不足だったので他を参照させて頂きました)

タイヤがスムーズに回転する様に使われているのがハブ・ベアリング

ベアリングとは、小さな玉やローラーが幾つも中に入っており、

回転をスムーズにさせる物。

中心部分にベアリングが入っている。

通常、組み付けた状態では、

ベアリングの内部はグリスで満たされている。 

しかし、少しずつローラー、そして受け側は磨耗しガタが出てくる。 

また、組み付け時にグリスが不足していると内部で錆びが発生したり、

磨耗が早くなるので注意。

ここで気を付けなければいけないのが、

部品に付属しているグリスだけでは量が少ないという事。

必ず別なグリスで満たしてから組み付ける事が必要。 

組み付けが悪ければ、当然ベアリングの寿命も短くなってくる。 

走り方やタイヤによって寿命は変ってくる。

FF車のフロントは、エンジンの駆動を伝える役目と、

舵取りの役目をしているので負担も大きい。 

その上、過激な走りをしたり、

太いタイヤやハイグリップ・タイヤを履けば、

更に負担が大きくなるので寿命も短くなる。

「ボール・ジョイント」にガタがある状態で走っていると

ベアリングの寿命も短くなる。

ベアリングにガタがある状態では、

ベアリングの取り付けられるハブや

「ドライブシャフト」を傷めてしまうので、早めの交換が必要。

ガタが有る、音が出ている場合には、直ぐに点検するようにして欲しい。



という事です。。。。。


うーんかなり小さいですが、

スゴイ役割を持つ部品という事が分かりましたね(*^_^*)