TYC第8戦ノベンバーレガッタ レースレポート

最終更新日2016/11/13
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11月6日日曜、浦安ディズニィランド沖でTYC年間ポイントレース第8戦が開催された。

当日は晴天、気温15℃~20℃のまずまずのレース日和。

ただ風速は15~20ノット、瞬間的には30ノット近くまで吹き上がり、強風下での往復12マイルのショートオフショアレースとなった。

参加は4クラス、29艇。
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コミティはASTO艇みち艇が担当。本部船ASTO艇午前9時ドッグアウト。

9時30分スタート海面到着。

海況は風速15ノット,NWN350°~0°、波高0.5m。


まずは所定のスタート緯度経度ポイントに向かうが、あまりにも陸が近くディズニシーのSSコロンビア号のそれこそ眼下。

ここは安全第一、経度は変えずに200mほど南下してアウターマークをセット。
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本部船のアンカーリング準備始めるも、強風に備えて重量級のアンカー、チェーンのためセットに手間取り、周りには既にやる気満々の参加艇がいっぱい。

やむなく微速後進しながら9時45分海上エントリー開始。

10時本部船のアンカーリング、全艇の海上エントリートともに完了。

スタートラインはE90°、距離150mに設定。
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風速が20ノット近くまで上がる中、定刻10時30分、クルージングクラス、レースクラスCの15艇がスタート。

ゼフィロス艇がアウターから気持ちよく飛び出し過ぎてリコールするがすぐに解消。

スピンをホイストしない艇やゆっくり揚げる艇もあり、まずは無難なスタート。
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15分後10時45分、レースクラスA、Bの14艇がスタート。

こちらは強風下の追手、セミロングという事もあり、各艇ラインまで1~2艇身の余裕を持ってフルスピードでのスタート、全艇ほぼ一線でオールクリア。

一斉にスピン、ジェネカーが揚がり、左右に分かれてあっと言う間に南下していく。
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スタート直後からRabbitTail艇がスピントラブル、乗員も少なかったようで無理せず11時01分リタイア、自力で帰港する旨の報告を受信。

その後、ネフェルティティ艇もトラブルとなり、結局この2艇がリタイア。 いずれも大きな損傷や怪我もなく無事に帰港、帰着申告も受信しました。

ほかにもスピンセイルのバーストやらブローチングもあったようで、今シーズンでは、一番ハードな戦いとなりました。
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スタート1時間後、11時30分過ぎにはほぼ全艇がマーク廻航。 レース艇の中には艇速10ノットオーバーで突っ走った艇もあったとか。

マーク廻航後は、一転して真上りの逆潮、各艇ヒール起こしに苦労したようです。

早くも12時前には、千葉方面からスタボータックで上ってくるトップ集団が視認出来る距離まで近づいており、コミティもフィニュッシュ体制に・・・。
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12時20分、レティシア・ドウ艇がトップでゴール。 15分あとのスタートにもかかわらず堂々たるラインオーナー。

2番手は義船、3番手は小型艇ながらVaroom Roadstar。その後も続々とゴールが続き、13時4分には27艇全艇がゴールとなった。

各クラス優勝艇は、レースクラスA:Varoom Roadstar、クラスB:ツルギスピリッツ、クラスC:義船、クルージングクラス:AQUAの各艇。

総合順位は、優勝:AQUA、準優勝:Varoom Roadstar、3位レナ。

入賞の皆様おめでとうございました。

来週はいよいよ最終戦TYC会長杯、安全第一で頑張りましょう!

記 コミティ担当ASTO 齋藤健