ELMEX/バイオ関連機器の研究開発型メーカー。微生物検査用,自動化装置,検査キット,試薬を製品化しています。

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■お問い合わせ先

株式会社 エルメックス
東京都新宿区
市谷砂土原町2丁目2番地
TEL: (03) 5229 - 7911
FAX: (03) 5261 - 4130
E-Mail : sales@elmex.co.jp
URL: http://www.elmex.co.jp
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■発色酵素基質培地 ラウリル硫酸X-GAL・MUG培地 Pro・media XMシリ−ズ

大腸菌群・E.coli 同時迅速検査用で液体培地と粉末寒天培地があります。豊富な種類の中から用途に応じてお選び下さい。

<印刷用カタログ(PDF)>

のついている製品はサンプル要求が可能です。
 

■食品衛生検査指針 微生物編2004年に収載

■迅速化

(1)色と光で、大腸菌群・E.coli が同時検査可能
(2)24時間で検出が可能(BGLBでは48時間)
(3)EMB培地等を用いた追加試験や確定試験が不要

■コスト削減と簡便化

(1)ダーラム管が不要
(2)恒温水槽が不要
(3)培地作成や試験管の準備や洗浄が不要
(XMブロスを除く)
E.coli検査の際は、BL-02(λ366nmの紫外線ランプ)をご用意下さい。

■特長

  1. 大腸菌群と大腸菌が1つの培地で同時に検査できます。
  2. 従来法<BGLB培地(48時間培養)+EMB(培地24時間)>と比較して、1/3の時間(24時間)で検査ができます。
  3. 従来法のように、確認試験や追加試験が要りません。
  4. インキュベータで培養が可能なので、EC培地に必要な恒温水槽が不要です。
  5. 容器に入った滅菌済み培地(XM-30、XM-31、XM-32、ST-SSP)は培地作成の必要がありません。
  6. 色と蛍光で菌の陽性を確認できます。
<使用方法(XM-30、XM-31、XM-32)>
(flash player)

■仕様

コードNo. 用途 検体量 内容量 主な試薬
XM-30 大腸菌群・E.coli
同時検査用
1ml 10ml X-GAL・MUG
XM-31 10ml 倍濃度10ml
XM-32 5ml 倍濃度5ml

■判定

  1. 大腸菌群陽性
    大腸菌群の指標となるβ-galactosidaseは、乳糖分解酵素で、乳糖を発酵する大腸菌群にはこの酵素が存在します。発色酵素基質X-GALは、本酵素により加水分解され、5,5-dibromo-4,4-dichloro indigoの形成によって青色〜緑色に発色します。
  2. E.coli 陽性
    E.coli の指標となるβ-glucuronidaseは、Salmonella およびShigella を除く腸内細菌中E.coli のみにみられる特異的な酵素で、E.coli の95%が保持しています。このβ-glucuronidaseによって発光酵素基質MUGが加水分解されると、4-methylumbelliferonが遊離し、紫外線(λ:366nm)照射で蛍光を呈します。蛍光は室内光で確認できます。
  3. インドールテスト
    Tryptophanase活性(トリプトファンからインドールを形成する能力)は、E.coli 菌株の95%に存在します。インドールテストは、稀にみられるβ-glucuronidase陰性のE.coli(約5%)の陽性を見るための補助テストです。
  4. β-グルクロニダーゼテスト
    生の獣肉および生鮮魚介類には本来β-glucuronidaseが含まれているため、発光酵素基質(MUG)による大腸菌検査では、E.coli が存在しなくても紫外線照射で蛍光を発し、偽陽性反応を示すことがあります。β-glucuronidaseテストは、この偽陽性を確認するための補助テストです。
<判定(XM-30、XM-31、XM-32)>
(flash player)
定性検査用培地技術資料(PDF)
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