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ポルシェ911（964）後期モデル
スレートグレーメタリック／整備簿14枚
長く愛されてきた素性の良い一台

 

●年式：1993年

●外装色：スレートグレーメタリック

●内装色：ブラック

●走行距離：110440km

●装備：

・後期モデル

・正規ディーラー車

・サンルーフレス
・レーダー

・ドラレコ

・バックカメラ

・ETC

・オーディオcontinental

・スマフォホルダー

●備品：整備手帳、保証書、整備記録簿14枚、スペアキー

 

【この車両の注目ポイント】

この1993年式ポルシェ911（タイプ964）は、後期モデルで素性の良さが際立つ一台です。新車当時からの整備記録簿が14枚残され、走行の推移も明確。1997年から2020年まで同じオーナーのもとで大切に管理されてきた車両です。長期にわたって丁寧に扱われてきた履歴が、この964の信頼性を物語ります。

外装は落ち着きのあるスレートグレーメタリック。深みのあるグレーは964のクラシカルなラインを際立たせ、控えめながら確かな存在感を放ちます。サンルーフレスのボディは軽量で剛性が高く、ドライバーとの一体感をより強く感じさせます。内装はブラックで統一され、必要十分な装備を備えながらも、当時の雰囲気をしっかりと保っています。

走行距離は110,440km。年式を考えれば極めて自然な積み重ねであり、定期的な整備により機関系は良好なコンディションを維持。整備記録簿を見ると、1993年から2020年まで、数千km単位で着実に記録が残されており、走行・管理の実態がしっかりと追える個体です。こうした履歴の透明性こそが、この車の“素性の良さ”を裏づけています。

装備面では、レーダー・ドラレコ・バックカメラ・ETC・Continental製オーディオなど、現代の快適装備も適切に追加。スマートフォンホルダーも備わり、普段使いにも不便のない仕様となっています。整備手帳、保証書、そして14枚の整備記録簿といった備品もきちんと揃っています。

長い年月を各オーナーが大切に扱ってきたこの964は、素性の確かさを重視する方にこそ、ぜひご覧いただきたいポルシェです。

 

【整備記録簿】

・1993年　4103km

・1997年　23583km

・1998年　31271km

・2000年　42474km

・2002年　52192km

・2004年　64667km

・2006年　72069km

・2008年　76700km

・2010年　81483km

・2012年　87400km

・2014年　91247km

・2016年　98500km

・2018年　104700km

・2020年　104708km

 

 

登録年月日/交付年月日：R7年9月8日 自動車の種別：普通 自家用・事業用の別：自家用 初年度登録年月：H5年2月 用途：乗用 車体の形状：箱型 車両重量：1410 車両総重量：1630 前前軸重：540 後後軸重：540 型式：E-964A 原動機の型式：62