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ルノー メガーヌ R26R

ルノー メガーヌ R26R
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年式 2009/H21
走行距離 0.7万km
車検 -
乗車定員 2名
車輌寸法
全長: 423cm
全幅: 177cm
全高: 146cm
排気量 1990cc
修復歴 なし
1オーナー
450
万円
(税込)

コメント

世界限定 450台
Shinoda Automobile 新車輸入販売管理車両
ワンオーナー車 希少車両入庫致しました。
新車時 備品 ・ スペア―キー等 全て揃ってます。

[ 整備 記録 ]

〇 平成21年6月 23km
〇 平成22年5月 2.033km
〇 平成23年4月 3.650km
〇 平成24年5月 4.290km
〇 平成26年6月 5.603km
〇 平成28年5月 6.485km

※上記 履歴 全てShinoda Automobile R&Dにて整備行っております。

ルノー・メガーヌRSシリーズの特別限定車メガーヌR26.Rを発売しました。
ルノー・メガーヌRSシリーズはヨーロッパでFF車ハンドリング世界一との高い評価を受けておりますが、その中でもRS TROPHY、TEAM R26など限定バージョンが出る度にベストランドリングマシンとしての名声は更に高まり、その最終バージョンとして登場したのがメガーヌR26.Rです。
因に、R26.Rの末尾のRは、究極を意味するRADICALE(ラディカル)の頭文字を採ったものです。

R26.Rの大きな特徴は123kgにも達する軽量化です。エンジンのパワーアップも検討されましたが、運動性能、燃費およびコストなどを総合的に判断し、エンジンのパワーアップにも匹敵する大幅な軽量化をチューニングの基本思想としました。

■軽量化と低重心化

コストをかけても軽量化のメリットが大きいのが、ボディの上半部、続に腰上と呼ばれる部分。軽量化と低重心化を同時に達成できます。R26.Rで用いられた手法はエンジンフードを鉄からカーボンへ、再度およびリアウィンドウをガラスからポリカーボネイトへ、素材変更。この3点の部品は専用の型を必要とし、加えてボンネットは強度と耐熱を確保するため、極めて高価な、通称ドライカーボンとよばれる素材で製作、高強度、高耐熱性、軽量化を実現しました。

次に、内装材の簡略化、防音材の除去、後席の取り外し、これはいわゆるはぎ取りと言われるもっとも簡単で効果があります。

現代の市販車の前席シートはサイドエアバッグやシートベルトのアンカーを内蔵することで強度とともに重量を増しており、この取り外しは軽量化に大きく貢献します。R26.Rにバケットシートが採用されたのは、サポートだけでなくこの点が大きな理由です。

この軽量化の過程をみると、ルノースポールのチューニング手法に、ワンメークレースからF1に至るルノーの哲学が顕著に現われていることがわかります。限られた予算のなかで最大の効率を生むための取捨選択です。

低重心化を伴う効率の良い軽量化のためにはトータル20kg程のパーツにもコストをいとわず専用素材を使用し、他の約100kgの軽量化は前述のごとく徹底した内装や防音材および後席の除去、前席の交換などで達成しました。
適材適所にコストを効率的にかけるという、これまでレースなどで培ったノウハウを惜しみなく具現化した成果です。

■サスペンション

RSトロフィーで高評を博したサスペンションをベースに、軽量化に合わせてスプリングレートを変更。車室後部ストラットタワーバー。さらにオプション部品としてSタイヤを、ニュルブルアタック用に用意。

■開発キーワードは「コーナリングスピード」

このチューニングの結果、R26.Rはニュルブルクリンクをもくろみ通り、少ないパワーを高いコーナリングスピードで補い、8分17秒というFF最速ラップを樹立しました。



■ルノー・メガーヌRSシリーズの歴史

メガーヌのハンドリングの評価を決定づけたのは限定バージョンであるRS TROPHYでした。
それまでのRSは、そのしなやかなサスペンションとトラクション性能が高く評価されたものの、電動パワーステアリングの出来が今ひとつで、特に中心付近の昧な感触が評価を下げる一因となっていました。
通常の油圧パワス手と違い、電動パワステのチューニングは非常に難しく、特に中立付近の感触を高めるには高度な技術力が要求されるため、メガーヌRSにとっては大きなハンデになりました

限定版であるTROPHYがリリースされた時、この電動パワステがどのように改善されたか、評価の分かれ目になるところでした。果たして、ルノースポールがチューニングしたTROPHYは、ミッドシップのポルシェボクスターをも凌ぐハンドリングカーとして絶賛され、サスペンションチューンは言うに及ばず、問題の電動パワステは、アシストの自然さと路面からの情報量の豊富さでルノースポールの高い技術力の証となりました。この高い評価を背景に、本来は限定生産品であったTROPHY用電動パワーステアリングは標準仕様のRSやさらに進化したR26にも装着されました。トルセンデフを装着したR26が世に出るきっかけも、このTROPHYの高いハンドリング性能のおかげでした。

TROPHYやR26の評価が高まる一方で、メガーヌは08年にフルモデルチェンジをします。当然、R26もその役目を新型に譲り生産終了となるはずでした。しかし、ルノースポールはこのベストハンドリングマシンに最後の役目を与えます。それはニュルブルクリンクにおけるFF最速ラップタイムの樹立です。

今まで市販車のサーキットタイムには無関心だったルノースポールがニュルアタックを決断した裏には、ワンメークレース用に開発したクリオ3カップカーでの苦い経験がありました。クリオ3のカップカーは開発当初、前モデルであるクリオ2カップカーより1秒以上遅く、その理由は180kgも増加した重量でした。ワンメークレースはラバル車がいないとはいえ、新型が旧型より遅いということは大問題で、販売促進のためのレースが逆効果となりかねません。結局パワーアップとサスペンションの変更で旧型を凌ぐクルマに仕上がったものの、この経験から重量増となる次期型メガーヌが、現行メガーヌをサーキットタイムで上回る可能性は極めて低いことも想像できました。メガーヌラジカルの開発は、現行メガーヌが退役する、まさにこのタイミングしかなかったと言えます

Shop Data

Shinoda Automobile (シノダオートモービル)

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篠田株式会社 東京ショールーム

住所 東京都世田谷区上野毛1-9-9 営業時間 -
TEL 03-5706-8511 定休日 毎週月曜日
FAX 03-5706-8513 URL http://www.shinodaautomobile.com
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