●ポルシェの修復歴を見極める パート1
最終更新日:2009/02/26(Thu)
 
ポルシェで修復歴が、あり.......無し......
事故.....あり.....無し......
どのような基準で判断しているのか?

皆さんは 知っていますか.........................
もともと私が20年以上前にポルシェを販売した時には そのような表示は雑誌に記載されていませんでした・・・
当然走行距離も記載が無い時代です
ポルシェの専門誌が創刊され時にも記載欄が無いぐらいでした
そんな時代に私はいち早く修復歴、走行距離などを記載する事にしました
そこで色々な基準が設けられました。
 
オークションの基準、自動車査定協会、など色々な基準があります
そこで私の思うところの基準は大きく分けてネジ、ボルトで取り外しが可能なパネル(ドア フロントフェンダー ボンネットなど)部品の交換
そしてそれ以外の部品の交換(リアーフェンダー ルーフ フレーム ネジで止まっている元の部分)、そしてそれら以外の板金を交換です。

大きく分けてお話しすると こんな感じです (かなり大きく分けています)
人間で例えれば 皮膚の擦り傷はOK、骨が折れる、骨のひび、骨の移植はNGと思ってください。
現在96年のタイプ993カレラ2のMT車のお化粧直しのフロントバンパーの取り付けステのボディー側の写真です 
一般の方でも 比較的分かりやすい修復歴の見方の一つです フロントに衝撃があるとこの部分が凹みます
この部分を板金塗装している物はポルシェの場合何らかの衝撃を受けた物だと判断できます。
これが100パーセント事故車と判断は出来ませんが見極めの一つと思ってください。
こんな時代だけに失敗の無いポルシェ選びをしてくださいね。
 
世の中には物を偽る事をなんとも思わない人がいます
また1番私が腹立たしく思うのは「知らなかった」「そんなぐらい」「こんなもんです」「ポルシェは〜」など、分かっていて何も言わないままポルシェを販売する人です。
壊れている所、板金している所、明確にオーナーに伝えて理解していただき購入していただければ良いことと思いませんか?

皆さん...............パート2また何かの機会に報告いたします
(上記の文章は私の独断での考え方ですので ご理解のほどよろしくお願いします)