●ポルシェ993カレラ4S 試運転(私の出番です)
最終更新日:2009/03/09(Mon)
 
いつものように最終のチェックを私が運転してオーナーに渡せるかを試運転します。
まずエンジンをかけアイドリングをして、ある程度油温を上げます。
計器類その他装備品が正常に動くかを確認します。
とくに97年モデルからはエンジンキーシリンダーのライトが追加されているので、電球が切れていないかもチェックします。
4Sはご存知のとおり四輪駆動なのでスタートの時のつながり方は特にチェックします。
4つの玉が同時に動く感じがギクシャクしなく、良い感じにつながります。
OK。

次にロードテストに入ります、いつもの用に決められたコースワインディングと高速を走ります。
ここでフロントのタイヤを新品に交換したにも関わらず、少し硬く跳ねる気がします。
すかさず一度店に帰り、空気圧をチェックすると3キロ入っていました。
やはり私の思う正常値に合わせて走ると問題の無い走行性能と足回りの設置感がでてきました。
原因はタイヤを新品に交換したときにタイヤ屋さんが空気圧を入れすぎていたみたいです。
タイヤは命を乗せています。
ワインディングに入りコーナーを楽しむように、四駆の特性を活かしてアクセルを少し踏みながら周っていくと、レールの上にのった車のようにスムーズに走ってくれます。
これぞ4S。

そんなこんなで高速及びワインディングのテストOKです。
このように必ずスタッフ及びメカニックも試運転はしますが、私が最終乗り、オーナーに渡せるかを決めています。
(ちょっと偉そうですかね(笑))
右の写真は最終コンピュータの診断をしているところです。

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