●ポルシェ964カブリオレ 納車整備 私の出番 試運転
最終更新日:2010/01/26(Tue)
いよいよ私の出番です。
クレヨンポルシェの納車整備の基準、私が乗りたいポルシェに出来上がっているかのテストです。
今回の964は半年以上動かした形跡が無く、正常に作動しなければいけない、色々なところに整備を施したポルシェです。
今回のテストは普段のテストではあまりしないことをしました。
真ん中の写真でお解かり頂けると思いますが、167キロ走りました。
それはなぜかというと、あまり乗られていないポルシェは100キロ以上は走ってテストしないと経験上悪い所が出てこない・・・ということがあるからです。
テスト1 いつものようにエンジンをかけ、ナジマシ運転をします。
油温が上がるまでは回転を上げずに、走ります。
(この時期なので、暖気は3分以上します)
いつものように琵琶湖沿いの一般道を走り、問題が無いことを確認・・・OK
次にクレヨン裏の湖西道で後ろに車が無いことを確認して、ブレーキングの確認です。
綺麗にポルシェらしい足の力と車の止まり方が同じフィーリングで止まってくれます。
普通の車と違い、空冷のポルシェ全体にいえるのですがブレーキを踏む力により、あきらかに車の静動力が伝わるのはこの車の特徴です。
現代の車は、私に言わせればスイッチブレーキです。
力加減関係なく効きます(私にとっては大変怖いブレーキです。)
次に、比叡山のワインディングを少し走ります。
左右のハンドリング、問題なし・・・
カブリオレといっても他の車に比べると、十分な剛性が得られるのはさすがポルシェだな、と思います。
次に今回は、最初に述べたように高速で神戸あたりまで往復してきました。
通常次のオーナーが使われると思われる環境での走りを、思い浮かべながら走ってきました。
すでにこの手の走行距離の少ない整備を多くこなしているので、まったく問題なく気持ちよく走れました。
これで今回の167キロのテストは終了です。
あとはクレヨンオススメのWコーティングをオプションでいただいたので、施工してオーナーの笑顔を見るだけです。
今回、走っている写真を撮るのをわすれてしまってすいません・・・・
右の写真はカブリオだけについているドアのスピーカーガードです。
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