左右の写真が家内の作品です。 左が大津絵の代表作 鬼の寒念仏です。 大津絵の一番有名な作品を手掛けていました(笑) 参加された皆が自分の作品の写真を撮られているので、思わず喜んでいる家内です。
右も家内と家内の友達で作った作品で、これは大津祭の鉾に飾られている酒を飲んでいる人の人形です。 この作品は、銅線で立体的に骨組みを作っていきます。 ある程度の下書きの絵を見ながら針金で立体的に作り、その上から厳選された和紙を貼っていきます。 今回話を聞いて驚いたのは、この行燈の木枠です。 これは地元大津市の木をわざわざ選択して作られたとの事です。 私も長年滋賀県大津に住んでいますが、大津の木というのは初めてあることに気づきました。 今では非常に少なく貴重な材料のようです。 そのため、行燈との相性も良い感じがしました。
真中の写真は家内の作品を挟んでの記念撮影です。(笑) このように私は滋賀県が大好きです。 地元大津も当然大好きです。 色々な観光スポットなどもある滋賀 歴史的にも京都より古い部分もある滋賀 是非みなさんも遊びに来てください。 今回の作品は後日歴史博物館や大津まちあかりなどで色々なところで展示されると思いますので、決まりましたら報告いたします。
トラックバックでほかの観光も紹介していますので、一度見てください。
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