●ポルシェをたずねて ニュル パート13 走った感想
最終更新日:2011/10/24(Mon)
 
ニュルブルックリンク ノルドシェライフェを走った感想ですが
まず世界で最も長くもっとも危険でスリリングなコースです 
日本のサーキットと異なるのは路面の状態は限りなく市販の道路に近く
世界中の一般道を再現された一般道 峠 高速道路そしてショット―サーキットなどをあわせもったコースと思いました またコースが約20キロの
永いコースなので 雨が降っているところ晴れているところ 路面が乾いているところなど路面状態も様々様相を季節により異なる
落ち葉の季節には 枯葉が路面に埋める事もあり コースには一夜にして
ペイントされたり...........
ニュルを走り慣れた人でも走るたびに同じ状況を味わえることの無い
コースそれがニュルブルックリンク ノルドシェライフェだと思いました
私は鈴鹿5回 富士2回 セントラル沢山 岡山6回 茂木1回 須郷1回
走っただけの 中年変人ポルシェ好きのバカですが 
今回このコースを走って色々と勉強になりました
それは ポルシェを育てるには最高のコース 市販車の耐久性などをテストをおこなうのにも最適のコース 高速サーキットを走ってテストする事より
一般道に近いコースで育てるほうが当然良い市販車ができる事は目に見えています 日本にこのコースと同じものがあれば日本の自動車メーカーも
今以上に素晴らしい車を作り上げたのではないかと思います
ニュルではこのコースの魅力に取りつかれて 遠方からニュルに住みつかれる人が おられると最後に聞きました 日本でも石垣島などに観光で遊びに行き住みつかれる人がおられれると同じですね
それぼと 魅力的なコースとの事でした 
私は 次に走る事が出来るなら日程と時間と時差ボケなど体調をふくめて
ベストの状態で好きなポルシェで走りたいと強く思いました
また 今回は幸運にはニュルブルックリンク ノルドシェライフェ番人こと
カウフマンのドライブを体験できた事はなど ドイツ本国のニュル愛好家及びドイツのポルシェ好きの皆さん そしてボランティア感覚で企画されたポルシェクラブ六本木の皆様心から感謝いたします 

写真は 今回一日貸切で多額の出費を抑えるために ドイツのニュル愛好家の人たちも お金を出してもらい走って頂いた人たちの車のたちのです

パート14では カウフマンの走りを分析?

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