●ポルシェ964カレラ2MT最終モデル 入庫チェック パート1
最終更新日:2011/12/03(Sat)
 
93年964カレラ2クーペの最終モデル 久しぶりにミッション車
入庫しました  
スタッフ皆で リフト名あげて状態のチェックです  
エンジン本体よりオイル漏れあり  エンジンを下しての整備決定
後は パワーステラックオイル漏れ確認無し 足回り 下回りの
状態など見ます   
修復歴(日本自動車査定協会基準)などが無いか判断するため 修精機の跡が無いかなど調べます  ありません 修復歴無 
しかし 右ドアだけ 交換していました  今回のこの車964は
修復歴は無し ですが 交換パネルありです クレヨンでは他社と異なり
修復歴の無しに加えて交換パネルの有り無しを記載しています
今回の964は おそらく保険などで修理で板金を出来る程度の修理を
ドア交換されたような感じです センターピラー 及びドアの取り付けなども問題ありません  ご安心ください 
右の写真 フロントバンパー下が擦られています この程度のすりは多く見られます  
少し車高が低いので良く見ると 当時純正オプションののスペシャルシャーシーが組み込まれています  しかしホイルは16インチ ?
あとで車体番号から調べたところ16インチで日本に輸入されています
こんかい 私の考えでスペシャルシャーシー組まれているので 
最後のワンセットの純正17インチとタイヤを新品に交換する予定です
パート2に続く
注意
センターピラー ドアの取り付け部粉の板金などをおこなつていると
修復歴にありになりますので 注意してください
基本 ネジでともっているところの交換はパネルは修復歴に入りません
例 前後バンパー フロントフェンダー ドアなど.....
(修精機にかけられたものは 修復歴ありになります) 

トラック バック