●ポルシェ964カレラ2MT最終モデル 機関整備開始
最終更新日:2011/12/12(Mon)
外装のリフレッシュが完成しましたので、機関整備を行っていきます。外装のリフレッシュが終わった後の整備は、怖いです。傷を付けないようにものすごく気を使いながらの作業になりますので...。
エンジンを降ろして再度、オイル漏れチェックをします。
左の写真、エンジンを降ろしてカバー類を外したところになります。
右の写真、今回のオイル漏れスルーボルト部分です。こちらのシールを交換しますのでシリンダー、ピストンまで取り外していきます。
車両側はドライブシャフトブーツの破れがありますのでその部分も作業していきます。基本的に良い車両ですのでさほど気になるところもありませんが、作業をしていくにあたって交換する部分もあるかもしれませんので随時アップしていきます。
パート2に続きます。
メカニック 藤本
この記事のこれまでの流れが知りたい方は記事の下にある トラックバックというリンクをクリックしてください。
次々現れてきます。
トラックバック