●ポルシェ964ターボ 3.3 納車前整備 私の出番試運転
最終更新日:2012/03/03(Sat)
 
空冷ターボ君本当に手がかかる子です(笑)
昔から手のかかるほど可愛いと言いますが(笑)
そんな クレヨンの納車整備の基本オイル漏れの無い状態で納める
私の乗りたいポルシェにリフレッシする事を基本に進めてきた 納車整備
エンジン クラッチ クーラー関係 ブレーキ そして今回はオーナーから
オプションでショックなども交換 足回りブッシュなど手をいれ 指定されたところにナビ レーダーの取り付け ボディーはクレヨンお勧めのWコーティングと手をかけてきました
そして 私の試運転です  エンジンKジッエトロの独特のエンジンのかかりかたLと違い少し長い目のクランキング 暖気運転をして次にナジマシ運転 静かなスムーズなエンジンです 
しかしひとたびシングルターボのブースとが かかると後ろから頭をたたかれた加速.....(笑) 
横に人が乗っていると怒られそうな加速です(笑)
ミッションの感じも素直な良い感じです  足回りりもショックなども新品タイヤも良い状態の物が付けたので乗り味も確りしています  
トータル新車にはなりませんが 普段求めている新車の七割から八割の雰囲気が楽しめるラインから少しアップした気がします 
そんな3.3ターボスペシャルカラーの納車整備です 
約150キロほどの試運転 高速 夜間を走り 少しだけ気になったのが
クラッチの踏んだ時のフィーリングです 整備スタッフ二人とも問題ないとの判断ですが そこは基本私の乗りたいポルシェ=クレヨンポルシェなので
写真のフロントのクラッチマスターを交換をしているところです
そして 少しだけ遠方のオーナーに収めるの再度エンジンオイルを交換して
完成となります  
本当にポルシェターボ君には 手がかかりまず可愛いです(笑)
注意
ポルシェのターボは壊れない車ですが 現在日本にある空冷ポルシェはリフレッシュの時期に来ています 
その為ターボ系のオーナーを目指されている方は走行距離なども大きく異なりますが リフレッシュされた物を購入をお勧めします
現状の物を適度な価格で購入されても 高額なリフレッシュ費用が必要な事がありますので注意してください  

写真番頭伊藤がもぐりこんでの交換...メタボの私には無理ですね(笑)

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