磨きこみ作業を終えていよいよ....... クレヨンでは 下地塗りと考えているのが 真中の写真のコーティング剤と専用ガン 左右の写真は そのコーティング剤と専用ガを使い吹き付け施工けているところです
この作業も 塗装職人だからこそ むらなく施工できる匠の技が光るところです あとは 見て頂いて解るようにほとんどの作業を上下圧送の塗装ブース内でおこないます 右の写真ホイルの下のグレーチングから上からのフレッシュ空気を常時吸い込んでいるところです (塗装ブース内で コーティング剤の吹付をしているところはあまり多くありませんよ ) プチ自慢(笑) ホイルなども今回はコーティングします この事によりブレーキダストの 除去が軽減されます こごて このコーティング剤を吹き付ける事により 塗装面がどのように なるかお話しします 塗装したボディーは顕微鏡で拡大してみると当然凸凹になっています その凸凹塗装面をクオーツガラス液剤が凹んでいるところに入り入り込み 出来るだけ塗装面を平らにします この事により 汚れを付きにくくします 解りやすく言うと ガラス面とベニヤ板の上に同じように汚れた水を流すと ガラスめんには汚れがあまり付きません (ガラスコーティングの理論です) 通常これらの作業で十分に商品として成り立ちますが 開発当初からコーティングに関わってきたきたクレヨンでは これだけでは不十分と思うように なり 数年前から次の工程を加えました パート4に続く |
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