●ポルシェ964カレラ2TIP最終クーペモデル パート2
最終更新日:2012/04/21(Sat)
エンジンをスタンドに取り付けましたので、まずはエンジン単体にしていきます。単体にしたところでもう一度漏れているところを確認していきます。
左の写真、排気側からですがカムハウジングとシリンダーヘッド接続部分からオイル漏れによる汚れが見受けられます。
真ん中の写真、ブローバイ廻り部分のオイル漏れ箇所になります。
右の写真、クランクシール(プーリー側)のオイル漏れ箇所になります。エンジン単体にすると漏れている箇所がはっきりと確認できます。漏れている箇所も把握できましたので、エンジンを分解していきます。
パート3に続きます。
メカニック 藤本
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