●ポルシェ997ターボ 6MT 納車前整備 パート3
最終更新日:2012/10/12(Fri)
引き続き部品の交換作業になります。今回、クーラントリザーバータンクキャップからクーラントの後があり、漏れているかの判断が難しい状況でしたのでクーラントと同時に交換しました。通常クーラントは車検時など2年毎に交換されるのが良いかと思います。
写真は、クーラントリザーバータンクキャップ、クーラントを抜いているところになります。最後の写真はタイヤの空気圧を監視しているセンサーになります。こちら指示値がおかしくなる状態がありましたので全数交換しました。こちらはホイールの内側に取り付けてありますのでタイヤを交換される時にはエアバルブと同時に交換してください。
パート4に続きます。
この記事のこれまでの流れが知りたい方は記事の下にある トラックバックというリンクをクリックしてください。
次々現れてきます。
メカニック 藤本
トラックバック