●ナロースポルト試運転 クレヨンメカニック? |
最終更新日:2013/10/27(Sun)
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ナローの試運転 ドイツ本国からの部品交換したら激変.... 高額な部品でしたが....ここまで激変するとは想像を超えました エンジンのアイドリングまで良くなります システムを考えると当然なのですが中々気がつきませんね.... 今回は負圧ですね 車を制御するには..... 電気配線 燃料パイプライン 負圧はホースとな機械的に物を動かすのには 色々な方法をとられているのが昔の車です 今もあまり大きく変わることはありません 変わってきているのはその部分をコンピューターで制御を1000分の一秒速さでスイッチのオンオフをしている事です 今回のスポルトもポルシェのツーペダルとして開発された物で 当時の技術としは調べていくとかなりの物です ポルシェ社はこの技術なども参考にして現在のPDKのシステムなども開発されたのではないかと私は思います とりあえずエンジンが完全に温まればアイドリングも安定負圧が逃げないため そして負圧が確りしたのでミッションのオン オフのメリハリも付きました シフトダウン シフトアップもアクセルワークを使うとまさにPDKのフィーリングを楽しめます (かなりのなれないと無理ですが)
永年この業界にいると色々なメカニックと出会います 昔ながらの感で直す物 クレヨンのメカニック藤本のように本を読んで勉強するの者どちらも それなりに同じ経験ならポルシェ社から出ている整備書を隅々まで読む事 そして自分が整備した経験を確りノート書き込み宝物にすることが出来るメカニックが私の中で◎です
人間には ネジを締めるのにも速い遅いがあると思いますが 私の好きなメカニックは人よりも遅いメカニックが好きかもしれません このお話はまた 今度します.
今回は色々な整備書などを沢山読んだかいがありましたね(笑) 当分天気も良いので 皆さんご来店お待ちしています
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