|
|
関西では 祇園祭が始まると鱧の季節です 私も今回は食通のお友達に予約が取れないお店の予約が取れたとの事で行ってきました まず自家用車では行く事はぼほ不可能なところです タクシーを使わないと車を置くところもなく慣れていない人なら絶対にたどり着けない場所です 食通の友達から一言クレヨンにある一番小さい車で?それはまず道が細くて通れないところにありそれも急な坂道(笑) 駐車場もギリギリ鈴木スイフットが一台おくるかと言うよりも 事前に連絡しておき無理やり置いたという感じてのところです(笑)
そんなお店この時期は鱧のフルコース 鱧と胡瓜 お吸い物 おとし 焼き物 しゃぶしゃぶ 炊き込みご飯 自家製シャーベットなとなど.....当然不味い訳はありません8割絶品です 私が一番驚いて初めていただいたのは 最初の写真の.生の鱧です 鱧は調理の時に骨きりをします 基本の骨きりは 一寸に焼く3.3センチに包丁を24回切り込みを入れます 和食の達人でも27回から28回が限度と言われている鱧の骨きり 生で食べるにはなんと33回約一ミリ間隔に包丁を入れていく神技で生鱧が食べられ分けです 。...納得....小骨が有る坂などは包丁でたたくすり身にするなど和食には色々な技がありますが 一寸に33回の骨きりは私は今までに見たことがありませんでした....生の鱧は絶品でした.....京都の隠れ名店予約100パーセント 鱧の仕入れが無い時はクローズ またキャンセルした場合は100パーセント必要それも お店に現金を納めに行かないと行けないあたり前と言えばあたり前のルールですが? そんな京都の名店 そして 土曜日には長野県に譲り受けに行った時にキャリアカーなので高速のサービスエリアで食べた あいもりの付け麺? 私が20年ぐらい前に初めて頂いた関西ではそのころには?あまり口にすることの無い お蕎麦を温かい鴨の沢山入った温かいだし汁に漬けて食べる 鴨蕎麦を頂いてから 蕎麦をこんな風にして食べると驚いた事でした 損なこともり 長野県にくると温かい漬け蕎麦を食べる事があります 今回も 地元の豚肉とキャベツを赤味噌を少し入れた漬け汁に頂く 蕎麦と平めんを頂きました 正直蕎麦はNGでしたが 漬け汁とこの幅約20ミリ平麺は中々グッドです こり麺喉ごしともちもち食感中々の味是非これは蕎麦食べなくてもこのひら麺は食べる価値ありです 漬け汁も赤味噌と豚とキャベツの甘みとで最高です..... 仕上げは 地元のソフトクリーム...ソフトクリーム博士としみしては(笑) 長野県のソフトは濃厚で上手い関西人には北海道より合うかも...私のナンバーワンは石川県サービスエリアの生乳ソフトが今のところナンバー1ですが.....(笑)
|
|
|