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気がつけば911DAYS最終戦まで後二十日...11月9日日曜日 (クレヨン臨時休業)
この土日は久しぶりに天気が良く秋晴れに恵まれました そん事もあり クレヨンにも沢山クレヨンポルシェオーナーがオイル交換及び?修理で 来ていただきました。
オイル交換だけでも二日間で993RS 993GT2 930ターボのなどなど更に二年に一度の 里帰り整備では3.6ターボ 930カレラと空冷オンパレードでした さらに964SSはツーリング先でオイルクーラーの電動ファンがエンジンを切っても止まらないで の?修理でツーリング帰りに寄っていただき見たところ...トラブルの原因はおそらくリレーで 交換で現在症状は治まっています (昨年納車の時に新品に交換したリレーが?) 一日二日テストを繰り返しかな? また930ターボはオイル交換で来店でガソリンホースから微量に漏れ発見....良かったです オイル交換に来たとき発見できて.....部品をオーダーして取替えです
このように 空冷ポルシェも最終993も生産が1997年で17年経過しています 964でも最終で1993年で21年。 930では1989年で25年経過しています。
日常のメンテナンス クレヨンでは走行距離に関係なく年二回のリフトに確り上げてオイル交換をおこなうときに 目で見える範囲確認する事に心がけています。 皆さんの中で 空冷ポルシェをお乗りのオーナーさんは 乗っても乗らなくても最低でも年二回オイル交換をした時に 下回りを一度自分の目で確認して下さい なおかつシップの人に見える範囲だけでも見ていただくことをお勧めします。 正直怪しい所を全て交換することには限界がありますので 定期的にリフトに上げて 確認を必ずおこなって下さい。 これは空冷ポルシェを乗られているオーナーの私は義務と思いますので。
写真はそんなお預かりしている現在のクレヨンポルシェたちです 最後の写真は クレヨン74カレラメカニック藤本の指令でレース前20日なので 天気の良い時は通勤に乗って シフトフィーリングとエンジンを適度に 火を入れて回しなさいと言われます....もっともですね...(笑)
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