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同じポルシェは一台も有りません? クレヨンポルシェ同じ年式 同じモデル 良く似た走行距離でもあたり前ですが同じ状態では有りません。 その為一台一台その固体の状態を見て乗って整備をしていきます クレヨンポルシェとして認められる個体となる条件は 基本修復歴の無いもの (サーキット走行及びビンテージレストア車を除く) 機関が整備をすれば元に戻る固体 ポルシェはワインと同じで、良い年度の個体をチョイスしています 最後に、これが一番大事な事ですが、何となくポルシェの顔を見たときに 私にリフレッシュしてくれと語りかけてくれそうな気がする個体です。 そんな事もあり整備するところもポイントもそれぞれ異なります ここで紹介する2002年996タルガは前オーナーから直接乗られていたものを譲り受けた個体です それを私とクレヨンスタッフとで話し合いリフレッシュしていきます 外装関係 私はあまり気にならなかったのですが 新オーナーがフロントバンパーの一円玉ぐらいの角度により見えるキズ?を発見されましたので、オプションで直しました 今度は逆に私が気になったのは、リアのタルガのハッチタイプのガラスのフィルムに、五ミリ程度の剥がれ三箇所 これは無料で張り替えました 後はクレヨンお勧めのWコーティングの施工をオプションで選んで頂きました 内装関係 ナビ テレビ バックカメラなどはオプションで付けて頂き、ETCは最初から付いていたのでそのまま 機関の整備 写真の部品を交換 油脂類 クーラントなども交換して、最後にガソリンを満タンにして試運転を繰り返して(高速道路も走りました)完成となります 現在試運転終わり OKなので.Wコーティング施工で完成となります 今回の996タルガはこんな感じの内容となりました 新クレヨンポルシェオーナーさん 一台一台私とスタッフとが考えて作業をしていますのでご理解くださいね くれぐれもこないだのクレヨンポルシェはあそこ変わっていたのに私のは?と言わないで下さいねよろしく御願いしますね。
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