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300キロ走って見て分かる事991カブリオPDKレーシングイエローインプレッション。

最終更新日2019/05/08
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300キロ走って見て分かる事991カブリオPDKレーシングイエローインプレッション。

ポルシェの屋根なし車は.個人的に好きです.バイクも好きな事もあるのか?一番最初に乗ったポルシェが914である事も大きな影響を受けているかもしれませんね。
そして2020年のクレヨンカレンダーの撮影を兼ねてストックリストに掲載しているレーシングイエロー991カブリオを300キロドライブしてきましたので.インプレッションを報告します。
歴代の911系のカブリオを全て乗ってきましたが991からはアルミとスチールからハイブリッドボディーになり.合成と軽量化そして過去最大のホイルベースから今までに無い乗り味になっています。
まず目をつぶって乗っていればおそらくベンツSL系や他の高級スポーツカーのオープンモデルより乗り味は引けを取らない物にしあげられています。 
ポルシェてこんなに乗り味良かったかなと思うほどですね.数々のポルシェの横に乗ってきた家内も驚くほどマイルドで日本の法定速度範囲なら快適度はトップクラスですね.特にこの車体にはPASMが装着されているのとタイヤがミシュランの4Sが装着されているので特にタイヤノイズなども無く快適でした。あとは本気モードでパドルでチェンジしながらのスビート走行でもなかなかの良い感じですがドイツのアウトバーンの速度域ではクーペモデルには叶わないですかね?
991のNA3.4も997の3.6に比べるとあきらかにレスポンスが良く成っていますね。
トルク感は997の3.6あったかな感覚的には? 
燃費も今回は渋滞もなく高速だけのほぼ移動なので10キロ以上の燃費でした。 
また.タイプ997からは低速走行時であれば幌の開け閉めが出来るのも便利ですね。
トランク容量も十分あり911の良いところであるリアシートの所が物が意外と沢山置けるのも良いですね。 だたしフロントのフード内には野菜を含む生ものはフロントラジエターの熱が入るので私は以前はクーラーボックスつねにおいてましたね(笑)
沢山の車を持つのはガレージなどて問題など考えると.ある意味991カブリオはオールマイティーに使える一台かもしれませんね。パドルを操りハンドルとブレーキとアクセルを操ると911の五感を刺激する走りが味わえる一台でもあります。
興味のある方は下記のストックリストにアクセス宜しく。

991カブリオ レーシングイエロー ストックリスト