ポルシェ991GT2 透明ラバーディップ完成で改めてルーフを見て感動。 ポルシェと出会って40年色々なポルシェに触れてきました。 そしてポルシェには何も無駄が無く当然お飾りもありません.すべて部品にはそれぞれの 役割そしてボディーの作りこみにも車を高速度走るるための様々な工夫をしてきました。 市販車でルーフにくぼみを加工して作られたものはこの40年で初めて見ました。 997の最終モデル写真のミニカーのスポーツクラッシクが私の中ではありましたが. 日本には一台入った?と言われて991Rも見ることが無く結果まじまじと現物を見ることが出来ませんでした。 幸運にもラバーディップの施工をすることに成った991GT2が朝から晩までブースの中に入ってまるまる8日間施工が終わりお渡しするのにブースから納車場所に移動する一時間だけ.まじまじとルーフを見て見ると写真のくぼみを見て感動ですねこれがフロントフードのくぼみからルーフまでつながっていました。 私の空想ですがこれが究極の空力ボディーの最後のポルシェの匠の技と思いました。 皆さんにも ポルシェの匠の技を見せたくて頑張って写真を撮りました。 良く見てくださいもはや芸術とも言える991GT2のルーフ。
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