今後の964の販売価格 アマゾンの納車整備から

最終更新日2019/06/19
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今後の964の販売価格 
3台の964カレラTIp今回のリフレッシュ150万万円 250万円 250万円
クレヨンポルシェタイプ964の販売価格 10年前より高額にそしてバブルの時と大きく
変わらないのは.? それには確りとした理由があります。
以前からお話していますが 一番は1989年から生産タイプ964されて初期モデルから考えると今年で30歳ですねポルシェタイマーとは言えませんが20年を超えて25年~30年色々な所が経年劣化しています。 そのた手を入れるところが多く成っているのが一番の理由.
2番目は部品の高騰以前からお話している部分ですそれに輪をかけてOEN部品の規制
3番目はクレヨンポルシェではリフレッシュ整備をして販売してい乗り出し価格のだけ目立つため。
上記の理由がリフレッシュ整備をしているクレヨンポルシェ今回のタイプ964の乗り出し価格のです.これをクレヨン還暦頑固親父岡本 孝の言い訳とおもてもOKですよ。
信じる信じないは貴方の判断にお任せします。
少しでも世の中のポルシェを武器に?および15憶円140人の人様な事件が起きないためにも
今回あえてアマゾンの964の整備内容と私なりの勝手な計算方法を掲載します。
元アマゾン964クレヨンポルシェ復活納車整備リフレッシュ内容
元クレヨンポルシェなので過去の整備からエンジン及び足回りリフレッシュ済みのため現時点では問題が無いと私が半端したため下記の内容をしました。
エンジン関係 
タベットカバー調整 タベットカバーパッキン類交換 チェーンケースカバー左右交換 チェンケースのパッキンガスケットОリング交換 プラグ交換 各主エンジン回り点検整備 エンジンオイル交換 エンジンオイルフィルター交換 エアーフィルター交換 エンジン調整 テスター診断
AC回り電気回り
エバポレーター交換 エキスパンションバルブ交換 リキッドタンク交換 エアコンコンプレッサー交換 R134A用クイックカップラー取り付け AC配管洗浄Оリング交換 134A用に変更
コントロールユニットリレー装着 バッテリー交換 ワイパー交換 ACガスオイル入替
ワイパー交換  ブレーキオイルに関しては前回の3ケ月のため無し 
上記はすべて新品 
中古品 ブロアー交換 タイヤ中古の年式の新しい物に交換
ボディーは右リアーフェンダー凹みが気に成るためペイント綺麗綺麗 
これが 今回の整備で部品代と整備工賃とペイント綺麗綺麗を入れると総額150万円以上かな?

皆さん 今回の964三台の販売価格にはそれぞれ整備費用が150~250必要です
650万円乗り出し価格で販売しましたが この中には150万円の整備リフレッシュ費用が含まれ 消費税も45万円前後
含まれて 登録諸費用なども含まれています。
簡単に計算式で650−150−45−7=純粋な本体は約448万円となりますね。
皆さ ん 大なり小なり空冷ポルシェはメンテナンス無しで乗る事は難しくまた 中古車を売却される人はほとんどが
次のメンテナンスが大なり小なり必要な事から手放せれます。
空冷ポルシェはメンテが絶対必要です。人間で言う実績を積んだ主治医が必要な時代に確実にはいつていますよ。 クレヨンは私が直接お渡ししたポルシェのメンテナンスしか現座は出来ない状態ですので 空冷ポルシェポルシェをオーナーに成られる方は空冷ポルシェを整備を見ていだける主治医と出会うか日本に現在存在するポルシェクラシックパートナーに持ち込むかしかありません。
あくまでも 上記の内容は日本国内でポルシェを投機目的ではなく乗って楽しみたい方ので事ですが。
写真は 本日午前中に整備がおわり.試運転をして外装の凹みを直すリフレッシュ待ちと成ったアマゾンです。

       年内の空冷クレヨンポルシェの販売は2台ぐらいが限界気がして来ましたね。