日々学ぶ356~991メンテナンス ポルシェの整備していると日々色々な事を学びます。 教科書(整備書はありますが.実際に手を動かし分解していくと色々と変わっているように見えますが. 356時代から991後期まで考え方は同じかな空冷時代 水冷時代 そしてVW傘下に成ってからの大きく分けると3つの時代があります。 それぞれに整備をしていると.空冷時代のポルシェの基本の整備は.定期的にエンジンを下ろして整備をしなさいとポルシェが言っています。 水冷時代のポルシェはクラッチ関係などはミッションだけ下ろして(四駆以外は)整備か出来るようにに成っていますがバンパーなどリア回りを外しなさいとポルシェが言っています。 そしてVW参加に成った991からは.今回の991後期でも分かるようにリア回りを外して.そして専用のPCを使用しないと何一つ出来なく成ってきていますが.リア回りなどは996や997と 異なり直ぐに外れるように作業効率をあげていて.専用のPCで修理及びプログラム修正をとポルシェが言っています。 ガレージクレヨンは小さな個人のお店ですがスタッフン皆ポルシェが好きなので日々ポルシェと対話しながらポルシェの声を聴きながら学んでいきます。
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