ひと風呂ではなくひとっ走りしてきました鈴鹿サーキット CCMC

最終更新日2019/08/29
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ひと風呂ではなくひとっ走りしてきました鈴鹿サーキット CCMC

昨日までの雨が嘘のような天気.終わって見れば結果路面は2時間完全にドライ気温も高く
走っている時にはACガンガンに効かして走ってましたよ(笑) 

CCMCとは鈴鹿サーキットを会員にならなくても2時間貸し切りされていて.自分のペースで
走れるのである意味少し一般枠で走るよりはお高いですが.自分のペースで確りと練習するのであれば最適かもしれませんね。

朝8時ピット集合なのでガレージクレヨンから鈴鹿サーキットまで約1時間半です
私は7時前にでて8時10分に到着していましたね(笑)

今回は2002年の986ボクスターS 6MTスポーツドライビング仕様にしていて
足回りのショック バネ ホイル ブレーキローター パットを外品に交換。
タイヤはサーキット専用タイヤは履かず.ポルシェ純正していのストリート専用タイヤのミッシュランを履いて走行してきました。

二周はしりピットしてタイヤ高気圧チェックそのご10周でピット空気圧チェック結果
冷間から温感までで0.6上がり今回は前後2.2で走りました。

ブレーキやはり初期のボクスターはPSMついているので切って走っていますがギリギリのところで作動をするのでリアのブレーキ温度が上がりエアーがはいりますね.この仕様でヒルクライム セントラルなど走りましたがパットに限界を超えているのでコーナーの手前でポッピングブレーキが必要でした。
一発でブレーキを決めるとエアー直ぐに噛みますので.今回は永く走りたかったので.各コーナーでポピングしながらせめて走ってきました。

ノーマルタイヤで走り感じたのは鈴鹿をGT3なのでスポーツラジアル Sタイヤで走っている時には感じなかったブレーキやコーナーリングをタイヤの性能運転していたことが隠せません。
.今までタイヤにおんぶにだっこで走っていたことが良く分かりました。
ノーマルタイヤで走るとブレーキの基本ハンドルをま直ぐにしてブレーキそしてコーナーでは確りとラインのせてはしり.立ち上がりではアクセルを踏むタイミングもベストの位置で踏まないと車が前に動きませんね.
かなり今回は勉強になりました60からのある意味新しいドライビングが学べる事に今回の二時間は楽しくすごせました。
CCNC月に一度開催されるので次は9月12日なので少し通ってみよかな♪

最初の写真はサングラスをかけているのが走るサングラスを外しているのが2時間走ったあとです。少しやせているように見えませんか(笑) 
今回のベストラップは26周はしり最後の周回で43.88でした.タイヤとブレーキを考えると私は十分に満足です。

帰りは体力を使い切りましたので帰り道のウナギ屋でメインに白焼き〆にうな丼の上食らい
帰ってきました(笑)

14時に来店予約しっかりと間に合いましたよ。  還暦頑固 親父岡本 孝