還暦卒業後.初頑固親父のブログ　日々変わらない事を目指す。９６４ミント試運転

男の最後の厄年と言われる還暦を卒業
振り返ると.やはり還暦の一年はある意味厄年でしたね.色々な事に区切りを付けた年とも言えます。

一つ目の区切りは９１１ＤＡＹＳに２６年間掲載と共に日本のポルシェを盛り上げようと
誓い９１１ＤＡＹＳチームを走っていたことに区切りをつけさされた事。

二つ目は永年信じていたクレヨンポルシェオーナーに想いが伝わらなかった事が二台続き
で区切りを付けました。

三つ目はライムグリーンに区切りを付けた事。

四つ目は今までの販売車種に区切りを付けてさらに絞り込んだこと。

五つ目は整備に必要なＰＣ系の機材区切りを付けて新たなＰＣ機材を取り行けた事。

還暦卒業後行う事

一つ目　整備が年々経年劣化が進むことからさらに手間暇をおしまずスタッフと力を合わせて納車整備リフレッシュする事。

二つ目　四年前に８５キロの体重を６８キロまで落としましたが現在７６キロまでリバウンドしたので自分自身のベスト体重の７２キロに戻す事。

三つ目　ポルシェをサーキットで走らすことをタイヤに頼らずタイムを縮めるのではなく基本から学び結果タイムが縮まれば良いかなぐらい。

四つ目　今までと異なりぶつけ本番のレースだけにサーキットに行くのではなく定期的に練習走行に参加して心と体のバランスを整える

五つ目　私の想いの詰まったカフェゴークレヨンの１１月から大きく営業時間及び携帯を変える事。

９６４ミントの試運転スタッフが乗ってブレーキバキュームブースター交換　左フラップモーター交換　ノックセンサー調整コネクター接点磨きなど細かな作業を終えて私の試運転再度ガソリンを満タンにして走行.ヘッド回のフルオーバーホールからピストンリング交換などエンジン内部部品交換。あしまわりショック及びブッシユ交換リフレッシュなど今回の整備は９６４ＴＩＰ三台即決のなかで結果的に一番手を入れたましたね。一つ目で還暦卒業後行うことで一つ目に書いた事を実行しました。
今回の試運転んで足に関しては乗りやすい突き上げの少ない当時の９６４の新車の時の車高にあわしましたが後１０００キロほど走ると足が座りさらに良い感じに成ります。
エンジンに関しては静かになりました.エンジンの回転も素直です。　当面慣らしが必要かな
新オーナーは酢関西圏の方なのでこまめにオイル交換来ていただきチェックです。

　　　　　　　　　　　　　　頑固親父岡本　孝