年内お届けは数台。令和元年空冷ポルシェの動向 頑固親父岡本 孝のつぶやき

最終更新日2019/10/17
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年内お届けは数台。令和元年空冷ポルシェの動向 頑固親父岡本 孝のつぶやき

年内にお渡しできるクレヨンポルシェも数台と成ってきました。
私が乗っても良いと思う個体をリフレッシュして試運転を繰り返してお渡ししている
クレヨンポルシェ年間にお渡しできる台数には限界があり空冷では年内多くて二台
水冷二台前後で年内にお渡しできるクレヨンポルシェの販売を終了いたしますので.
ご理解宜しくお願いします。

令和元年空冷ポルシェの動向
最初に言っておきます.あくのでも今回書くことは私の妄想ですので貴方が判断してくださいね。

今年.特に私が感じるのは令和に成ってからですかね.やたらと今まで成りをひそめていた
空冷ポルシェがネット上の中古車販売サイトであれあれと出てきています。

令和に成り一般の人も参加できるクラシックカーオークションが数年前から日本でも開かれていますが.今年に入り正規物の当時ミツワ自動車が新車で販売した73RSでオーナー歴も私の知る限り数人で私の知る限り本当に良い物私でも欲しいと思う個体が一時は1億とも言われて物が実際には大きく値段を下げて.取引されたと聞いています。
(ここ数年海外と日本との相場は世界とのネット環境などの進歩で=に近く成ってきています)

何処の誰かが.投資するなら空冷ポルシェと言った人やらポルシェクラシックブランドの立ち上げなど.世界のオークションで高く値段が付いたものだけをピックアップして.ネット上に配信して日本は遅れて大手銀行系もお金の行きどころがなく.そちら方面に投資して相場を上げてきましたが。
ここにきて絵画や時計貴金属などは空冷ポルシェと異なり.場所も取らず保管などにも空冷ポルシェに比べると保管料金は比べ物にならないぐらい安くつきます。 

ポルシェの場合は動態保存が基本で.エンジンが確りと火が入り確りと走る事で価値があります。
そのために投機目的で買った人の空冷ポルシェは当然バッテリーがあがりタイヤが空気が抜けて.エンジンオイルが下がりエンジンの異音。
特に投資目的で文字と数字だけで手に入れた投資家は買われた.ポルシェは99パーセントミッションのポルシェですから.乗る事すら出来ない人が購入されています(笑)

すると投資目的で買った人たちは空冷ポルシェ一年間預けているだけでガレージ代金そして自動車税及び車検費用定期的なメンテナンス費用で持っているだけで多額の維持費がいる事に気がつき.都会の買取屋にお金に換えて.などの話で令和になりネットを騒がしているのではと私は妄想しています。

いざ値上がりが期待できないとなれば.手放されていますね。株なら電話一本でその場で売り買いできますからね(笑)

空冷ポルシェを実際に乗りたい人は昔なら少し我慢して貯金をして頭金をためて.何とか思われていたオーナーも大きく値上がりして手の届かなくなり購入をあきらめられた人は沢山おられるのと私 は感じています。

そんな事からいろいろと私なりに考えると一度大きく値段を上げた911も落ち着いてきています
最高値更新は無く.むしろ今では販売価格と仕入れ価格に大きなさがしょうじているのが現実です。

クレヨンでも実際に仕入れ価格は落ち着いてきていますが.逆にポルシェクラシック及び一時の空冷ポルシェバブルで部品の価格が高騰したままさらにポルシェクラシックブランドを強化するためOEN部品を無くしたりしています。。

その為販売か価格はクレヨンポルシェの場合は消費税のアップ及び整備費用がババブル前の倍以上に成っているのが現実で皆さんに昔の価格では今後販売する事は不可能ですが.出来るだけ私の基準でリフレッシュ納車整備に手間暇おしまず.費やして他店より利口な空冷クレヨンポルシェを提供して行きたいと思っています。

皆さん空冷ポルシェも玉数も出てきています.そして.少しは安く感じるように成ってきていますが
ここで.私は重大な事を言います. 
最終993の空冷ポルシェも四分の一世紀。 展示車及び投機で寝ていたポルシェ見た目は綺麗でも必ず何らかな整備が必要と思われますので.販売店のオーナーの横にでも良いので自分がこれから付き合うポルシェの横に試乗して.その後の乗り続けるなら日常のメンテナンス及びオイル交換及び車検時の内容などを確りとコミュニケーション取れる人から.購入を考えてくださいね。

クレヨンポルシェの遠方のオーナーは当然ポルシェセンターでオイル交換など世話に成る事もありますが。
エンジンを下ろすなどの重整備金額で言うなら50万円以上の整備なら陸送をかけて頂きクレヨン整備工場に入れて頂き利口に整備することを伝えています。

今年に入り空冷クレヨンポルシェを356 914 930 964 993と沢山お渡ししていますが
ほとんどの個体で100万円から400万円のリフレッシュ費用をかけてお渡ししている
事はクレヨンのニュースサイトを日々アップしているので少しは解って頂けると思います。

なんども言っていますが.ポルシェブランドの車に乗りたいならポルシェセンターに行き
自分の気の合ったセールスマンを見つけ出しポルシェブランドの車を乗ってください。

空冷ポルシェをどうしても乗りたい人はクレヨンのニュースサイトなどの納車整備記事を含めて空冷ポルシェの整備工場のサイト及び実際に乗られている人の話などを聞いたりして沢山勉強して利口な空冷ポルシェを手に入れて乗ってください。

空冷ポルシェ買うショップ選びの私からの最低条件
上記で書いているように試運転は絶対です。
そのうえで.店舗内にリフト設置されていてオイル交換及び自分が手に入れるポルシェを下から見れる環境ですかね。 
家の次に高額な物ですので.せめてこれぐらいは無いとね。

これらのお話は私の妄想です貴方が判断してくださいね。
ポルシェは自分がハンドルを握 りアクセルを踏みブレーキを踏みハンドルをきり自分の頭に描いたはしりを叶えてくれる楽しいスポーツカーです。
写真は 今年クレヨンポルシェとしてリフレッシュ納車整備した356 914 930 964 993の納車整備の切り取り写真です。

               ガレージクレヨン 頑固親父岡本 孝