何故?自社で整備工場を持てないの?大変で持てないんです!

最終更新日2024/03/31
皆さんは、車が壊れたら直すのは修理です。整備と言うのは人間で表現すると毎年の 健康診断ですね!
健康診断する事において予防や大惨事になる前に最小限のリスク で体外すむ事が多いんです。

病気になったら病院に行くのは当たり前ですが、中古車 だって整備をしておけば、ドライブに行った時に限ってトラブルになる事とかが防げます

自分の愛車を車検の時にしか修理しない考え方ってどうなんでしょうね? 車は消耗品の固まりですから、ガソリンスタンドでオイル交換で整備気分を持って いる方は悪いとは言い切れませんが。。。

快適にカーライフには定期点検が必ず必要ですし、当社は納車したら乗りっぱなしの方 は、ましては外車を所有のオーナーの方は考えて下さいね。
この頃の車はコンピューター専用テスターで診断が必要ですが、テスターと言う診断は、この部品が故障している可能性がありますよ!って言う目安で本当にどの部品が壊れているか?は整備士の方の本当のテクニックと経験が必要です。

当社が整備士を採用して、自社工場を持たないか?の理由は経費がかかりすぎるのと、工場家賃
光熱費、部品の在庫、1番の理由はゲレンデ以外の車も整備してないと、工場のレベルが上がらず
いずれ、小売店も殆どのお店は100年以内に何かしらの理由で閉店します。

当店も必ず、いつか?は閉店します。

後悔しない様に、日々他店様が嫌がる、綺麗に仕上げる作業をしております。


ディラー様はすぐに全部新品部品に交換しますから、高額修理費になりますが、当社は直せる部品は修理は修理して
お客様の負担をなるべく少なくしております。

現在の外車はメーターの中に、もうすぐ点検ですよとか表示される意味不明なシステムで納得できませんし、高速道路で長距離の方は逆にブレーキを踏む回数が減りますし、エンジンも高回転ですので調子が良い事もあります。
年間走行距離が少ない方はバッテリーやブレーキの踏む回数が多いので消耗なども多々あります。

過去の記録簿はあまり信用はしません。だって昔のカルテを見て信用するのは人間で例えると過去に
風邪をひきましたの話よりも現在の健康状態をチェックしてアドバイスするのがプロだと思います。

当職人店がお世話になっております工場は創業50年以上の職人工場でして、3人の熱い
メカニック職人の方がメーカー問わず真剣に整備してくれます、社長さんは82歳
で、優しいお方です。

当店が持ち込むと他店様の車両よりも優先的に真剣に
テクニック炸裂に作業をしてくれますので、感謝感謝の毎日です。。。。。

新車で購入すると3年間の保証が付いておりますが、記録簿を確認するとディラーさんも経費削減
で交換されている部品が小金額の部品ばかりで、タイヤとか消耗品は保証外なので、
何の保証なんだ?と感じております。

何でもかんでも新品部品に交換するのは、テクニックとは思いませんし職人とは認めません。

この頃、修理や整備でお預かりする車でガソリンメーターの残量が少ない&車内がゴミだらけ&ホコリだらけのモラルの基準が低いお客様は、私達も人間ですのでがっかりします。

たしかに輸入車の部品は高いとは思いますが、その為に当社は部品代と整備代を限界価格で毎日、お客様の為に頑張っていますから。


国産&外車&年式&走行距離に問わず相談して下さいね。