しかし、空冷911を作り続けてきたポルシェも
時代の流れには逆らえず、1998年についに水冷エンジン
へと変わってしまいます。
写真はその水冷911の中でも最新型の991モデルの
エンジンルームになります。
もはや、エンジンフードを開けただけではエンジン本体を
見る事は出来ません。
しかし、ラジエーターはフロントにあるのにエンジン上部に
電動ではありますが、クーリングファンらしき物があるのは
空冷時代の名残なのでしょうか。
時代が変われば求められていく物も変わっていくと
言う事なのでしょう。